健康運動指導士の資格と試験勉強の方法

認定を受けている大学

 

健康・体力づくり事業財団から健康運動指導士養成校として大学が認定を受けるようになったのは平成19年度からとなっていて、以後も認定校が増加しています。

 

スタートの平成19年度に認定されたのは、北翔大学 生涯学習システム学部健康プランニング学科、生涯スポーツ学部スポーツ教育学科 、仙台大学 体育学部(体育学科、健康福祉学科、運動栄養学科)、流通経済大学 スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科、茨城大学 教育学部学校教育教員養成課程学校教育コース保健体育教育系保健体育選修人間環境教育課程スポーツコース,健康コース、筑波大学 体育専門学群、埼玉県立大学 保健医療福祉学部健康開発学科健康行動科学専攻、国立障害者リハビリテーションセンター学院 リハビリテーション体育学科、東洋大学 ライフデザイン学部健康スポーツ学科、国際武道大学 体育学部(武道学科、体育学科、スポーツトレーナー学科、国際スポーツ文化学科)、順天堂大学 スポーツ健康科学部(スポーツ科学科、スポーツマネジメント学科、健康学科)、他、日本女子体育大学、早稲田大学、国士舘大学、東海大学、至学館大学、東海学園大学、愛知学院大学、びわこ成蹊スポーツ大学、大阪体育大学、天理大学、など非常に多数となっていて、その注目度がよくわかります。

 

こうした大学の学部を卒業して、 健康運動指導士養成講習会で44単位コースを受講することで、受験資格が得られます。